あの日、奇跡は動いた



それから話すことを


諦めた俺は




廊下に出た。




「あ・お・い!



早川碧斗 (ハヤカワ アオイ)!!!」


あくびをしながら振り返ると



さっきまで寝てた尚也が叫んでた。



「あれってあれか?」











俺はフッと笑いながら