あなたの気持ちと私の気持ち

そういえば近くに海里の家が
あったっけ?
嫌な妄想が頭の中に広がる。

「愛梨…」

「もうしらない!!信じてたのに…」
私はあやなの言葉も聞かず、
その場をさった。