「その呼び出しだったっていうの…?」 どうしても声が震えてしまう私は。 実はものすごく不安で 燈真が口を開くのを見つめるしかできなかった… 「それもあるんだけどな…この話には続きがあって。俺が一年間アメリカに行けば親父は自由にしてくれるって言ったんだ…だから」 「だから、黙っていなくなったの…?」 そう聞くと、眉を下げて困った顔をする燈真。 そんな顔されたら、聞いちゃいけなかったのかなって思っちゃうじゃん… 「ごめん…本当に…」