トライアングル


ある日いつものように帰ろうとしていて二人をまっていた。

しょう先輩がきた。

やっぱりイケメン。

そして、
「りく、聞いて。」

「ん?」

「俺と、付き合ってほしい。」

「え?」

一瞬戸惑った。

「わ、私でいいの?? 」

「りくがいい。」

「こ、こちらこそ、お願いします////」

そして、私たちは付き合うことになった。

その日は、そら先輩は、しょう先輩が告白するのを知ってて、一緒には帰らなかった。

帰り道、とても、上の空だった。

幸せだった。