私は、櫻宮りく14歳。


私の憧れの王子様。

1つ上のモテモテの先輩。

山田しょう15歳。

小学校の頃、

私は、先輩に出会った。

バスケをしていて、男バスの先輩達は、

とてもかっこよかった。

私は、先輩にアピールしているつもりだった。

でも、その想いゎ届かず。

私はバスケをやめてしまった。

それから、男バスの先輩達とゎ、

関わらなくなった。

でも、一人だけ、私のこと構ってくれる人がいた。

そのひとが、中山そら15歳