百年の恋


それから…2年の月日がたったある日。


「すいません。近藤様いらっしゃいますか?」


『あ、はい…あのどちら様ですか?』


「沖田ともうします。」


『沖田様ですか。勇さんにご用事ですか?』


「はい。」


『失礼いたしました。ただいま呼んでまいります。』


「はる、、誰だ…って沖田様。」


「こんにちは…お久しぶりです。」