「 光..... 」 ーーあぁ...思い出した.... 二人がくれた光だね...。 ありがとう..... 「 そっちに行っていいの...? 」 「「 ーーーー来てー..... 」」 どこからか聞こえる優しくて温かい声。 あたしはその光に向かって歩き出した。