可愛くない私。かっこよくない貴方。


扉をおもいっきりあけて外にかけだす。

いつもはこの外に出る瞬間が一番嫌い
ぽかぽかだった家から、出る事ほどつらいものはない。
でも、この寒さのお掛けで一気に眠気がふっとんだ。

走って、走って、とにかく走った。

ほんとに頑張ったんだよ?



なのに……