─12月中旬─
今日は休日なので僕は部屋でごろごろしていた。
涙のことはもう思い出さないようにしている。
そんなとき、机に置いてあった僕の携帯がバイブによって振動した。
携帯を手に取り、画面を見ると"メール受信完了"と書かれていた。
受信BOXを開くと新着メールが1件きていた。
《From:遊佐 瑞希
Sub:クリスマスパーティー
24日の16時からパーティーだって(^O^)/
堂前くんちに集合だよ!
遅刻しないでね(笑)》
遊佐か。
そして僕はなんとなくレスする。
《To:遊佐 瑞希
Sub:無題
分かった。ありがとう。
遅刻なんてしないよ。》
送信するとその返信は2,3分で返ってきた。
《From:遊佐 瑞希
Sub:無題
楽しみだね★
いっぱい楽しもうね(*^^)v》
僕はそのメールにはもう返信しなかった。
今日は休日なので僕は部屋でごろごろしていた。
涙のことはもう思い出さないようにしている。
そんなとき、机に置いてあった僕の携帯がバイブによって振動した。
携帯を手に取り、画面を見ると"メール受信完了"と書かれていた。
受信BOXを開くと新着メールが1件きていた。
《From:遊佐 瑞希
Sub:クリスマスパーティー
24日の16時からパーティーだって(^O^)/
堂前くんちに集合だよ!
遅刻しないでね(笑)》
遊佐か。
そして僕はなんとなくレスする。
《To:遊佐 瑞希
Sub:無題
分かった。ありがとう。
遅刻なんてしないよ。》
送信するとその返信は2,3分で返ってきた。
《From:遊佐 瑞希
Sub:無題
楽しみだね★
いっぱい楽しもうね(*^^)v》
僕はそのメールにはもう返信しなかった。


