「知らね。」 電車が大きく揺れた。 それにあわせて、私の心の中も、大きく揺れた。 でも、そうだよね。 所詮は私、だし。 「そ、っか。」 なんだろう、この感じ。 悲しいとか寂しいとか怒るとかそういうのじゃなくて..........虚しいっていうか────。 まあ、そんな言葉が来るだろうとは思ってはいたけど、ちょっと痛い。