西から、さくらちゃんの誕生日を聞いていたため、その日には私もさくらちゃんにメールを送った。 そしたら、 西からプレゼントを貰ってすっごく嬉しかった。という内容だった。 ああ、良かった。 「何ニヤニヤしてんだよ。」 「別にー。」 私の隣の陽さんは相変わらずだけど。 「ねぇ、何で陽は、私と付き合おうと思ったの??」 ガタンゴトン、 電車が揺れる私たち。 陽は、急に黙ってしまった。 唐突な質問で驚いたのか、 いい理由ではないから、言えないのか。