龍成、そう呼んだと同時に、 コイツ誰。 思いっきり顔にそう書いてある陽。 私にそんなサインを送ってくる。 「え、えと............。」 「優、相変わらず背ぇ小せー。」 頭に手を乗っけて私をバカにする。 「や、やめてよ~。これでも0.5cm伸びたんだから~............。」 陽は、私ではなく次に龍成に目を向けた。 その視線に気付いたのか、私の頭から手を退けた。