いつものように、時間をずらして電車に乗る。 そして、学校へ向かう。 学校の最寄り駅で下車をし、音楽を聴きながら向かう。 その途中。 私の目に飛び込んできたのは、陽と、笑っているまなの姿だった。 やはりショックは隠せなくて。 もしも二人が私の存在に気づいたらどうしよう、と思い歩く速度を落として、二人が遠くなっていくのを確認していた。 陽は変わらなかった。 何も。 ............それが陽の答え。 隣で笑うまながその証拠。 勝率100%持続中。 まなに負けてしまった。