唯一聞こえるのは音楽室からの吹奏楽部の音楽のみ このまま静かに帰ろう。そう思った時、雄馬に引きとめられた 「なぁ、なんで美柚に近付いてんの?」 「…………………」 やっぱり気付いていたのか だけど動揺していることがばれないようになるべく平然を保った 「ははっ、なんで知ってんだよ」