「安藤くん、あの…」 安藤くんに話し掛けようとすると、他の女の子達の声が私の声と重なり消された 「零央くん、どこいくの~?」 甘い声で甘い香水をつけて安藤くんに近づく少しやんちゃそうな女のこたち だけど安藤くんは無言スルー 「ねぇ~ってば~」 「移動教室だから」 そう言ってそそくさどこかへ消えて行く安藤くん 取り残された女の子たち 「あーあ、いっちゃった~」