「なぁに?美柚」
零央の声でハッと目が覚めた
あれ…?ここは…?あれからどうなったんだっけ?あれはやっぱ夢…?
まだ寝起きで頭が活動しておらず、ただただボケーっとするしかなかった
「美柚…俺の部屋でぐっすり寝てた」
「…………………え?」
ま、まさか私ってばあのあとホテルに帰らずこのまま零央の部屋で寝たって事?
それは携帯の加奈からの着信履歴の多さが、事実だということを証明していた
まずい、加奈に怒られる…
なにより、先生に見つかってはいないだろうか?雄馬は?
など、疑問は次々に浮き出てくる
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