「それで、美柚…?どこまで聞いたんだっけ…加奈から何か聞いてる?」 「加奈からは零央に直接きいたほうがいいからって何も…」 だから今、私はそれを確認しにきた 「雄馬は今日ここにこないみたいだし…消灯までゆっくり話そう…」 それまでに帰ればなんとかなる… 「うん、あのな…俺、美柚の過去知ってるんだ…黙っててごめん」 「零央が私の過去を知っている…?」 全く想像していなかったわけではない 今までの出来事を元に、どこかそんな気がしていた