「やば、誰かくる。先生だったらまずいな。美柚…」 零央にグイッと手を引っ張られ、近くの部屋に連れ込まれた 部屋の中は真っ暗で、なにも見えない 「ねぇ零央、この部屋、勝手に入っちゃっていいの?」 「いいよ?俺の部屋だし」 やだ、私ったら零央の部屋の前であの男の子に襲われかけてたの… と、今はそんな事を考えてる暇はない この部屋には私と零央の2人しかいない 「零央、雄馬は今いないのね?」 どうやら部屋に雄馬もいないみたいだし絶好のチャンスだ