「あ、零央がいる」 その言葉に反応し、亮の見ている方向を即座に追う 零央の姿…と、周りには複数の女の子 相変わらずモテモテのようだ なんだか…モヤモヤする… 「相変わらずモテモテやなぁ。あ、みゆったん飲み物いる?買ってくるわ」 そう言うと亮は、「そこで待ってて」と言って売店の方へ向かって行った 私はというと、ふぅ、とため息をつきその場に座り込んだ 「零央のバカ…」 零央のいた方に目を向けても、もうそこには零央の姿はなかった