キミコイ?



「おー俺は、みゆったんとデートか」


フッと不敵な笑みを浮かべ、私の手を握り加奈達の元を離れる


「ちょ、ちょっとどこいくの?」


「どこでもええけど…とりあえず向こうの浜辺でええんちゃう?」


亮はとても楽しそう


そんな中、私は密かに零央を探す


亮には悪いと思っていながらも、体が勝手に探してしまうのだ


加奈達のいる場所とは少し離れたひと気のないところまできた


「ちょっと遠くに来すぎたかな?」


と、亮は困った様子