「さっきホテル着いたところだよ。今は特になにも…加奈はお風呂いったけど」 『そっか…ただ声が聞きたくなって…』 零央も私のこと気にかけてくれてたんだ そのことに胸がジーンと熱くなり、嬉しくてたまらない 気を緩めたらにやけてしまいそうだ 『美柚に会えなくて寂しい』 「私も…」 その時、勢い良くドアが開き、亮が遠慮無しに部屋に入ってきた 「みゆっちゃーん!遊びにきたで」