「ぷっ…」 私はつい吹き出してしまった 「なにがおかしいねん!高いとこは嫌いやねんて…」 だって私の中の想像では、飛行機に乗り込むと子供のようにはしゃいでる感じだったから…つい… 「亮にも怖いものなんてあるんだね」 「くっそーばかにしやがってー」 悔しそうに拗ねる亮もまた可愛かった 飛行機に乗り込んだ後、亮は静まり返り死んだかのようにずっと寝ていた たまに魘(うな)されていたけれど