「ところで、これなぁに?」 零央は一冊の本を手にもっていた 書かれているのは英語で私にはよくわからなかった 「あぁ…これ?シェイクスピア…って言ってもわかんねぇかな?」 「むー…」 「ロミオとジュリエット…っていえばわかるか?」 それなら私でもわかる…。私はコクリと強く頷いた すると零央は優しく笑う 「その本の作者ってところかな…。シェイクスピアの作品が好きなんだ俺」