「へ?なんで…ひゃっ」


すべてをいい終える前に零央の大きな手によって頭を抑えられた


これじゃ顔をあげられない


「もう、なんなのよぉー!」


「ははっ、しばらくそのままでな。じゃ俺は自分のクラス帰るから…またな」


そういってスタスタ帰って行った


「零央の…ばかぁぁぁあっ!!!」