キミコイ?



私はキッチンまで案内してもらった


「零央はそこでユズとおとなしくしててね!ユズ、零央を見張ってて」


「普通逆じゃね?俺が見張られる側?」


零央は、ははっと無邪気に笑い、言われたとおりリビングに座った


「なんかこれ…夫婦みたいだな」


零央がポツリと呟く。私はその言葉に顔を真っ赤に赤らめた


夫婦とか…簡単に言わないでほしい


ちょっと想像してしまったじゃない…私と零央の二人で歩む未来を