キミコイ?



二人の間に気まずい空気が流れる


少し照れ臭く、初々しいこの感じ


まるで小学生が好きな人に初めて告白したかのような緊張感


「ご、ごめんね亮…」


「美柚」


後ろからきこえてきた声に私は心臓が飛び出そうなくらい驚いた


「零央…」


いまの…零央に見られちゃったかな?


「美柚?なにボーッとしてんの?」


いつも通りの零央を見てホッと安心


どうやら今のは見ていなかったようだ