キミコイ?



その瞬間亮も道連れになってしまい、二人その場に倒れた


「いたた…ごめんね亮、だいじょう…」


「大丈夫じゃねーよ…」


亮が言った大丈夫じゃない、は、怪我をしたとかそういうんじゃなくて…


今のこの状況のことだ


今なにも知らずにこの状況を見た人は必ず思うだろう


…亮が私を押し倒している、と


すぐさま亮は立ち上がり、怪我はなかったか?と私に手を差し伸べる