キミコイ?



でもやっぱり夜道1人で帰るのはこわい


なによりこの通りは人通りが少ないため治安が良いほうではない


まぁ…大丈夫だろう…

そう安易に考えていた


「おじょーちゃん、おひとりぃ~?」


ふと声をかけられ、声の主のほうに目をやると、酔っ払ったおじさんだった


酒臭い…近づかないで…


願いは届かず、おじさんは気安く私の肩に手をおいて喋りかけてくる


「おじさんがいいとこ連れてってあげるよ~おいで~」