12人のお兄さんずに溺愛された女




「いやー、珍しいこともあるもんだね~と思ってね」

「ん?どういうこと?」

「なんでもないよ!ほら!早く行こう!
時間がなくなる!」

まだ、納得していないユリカの手を取り歩き出した…