私の居場所。

4件隣の隼人くんは
私の5つ上の高校2年の17歳!
すっごく優しくって、一人っ子の私のたった一人のお兄ちゃんみたいな人だった...!!
隼人くんの家に着いた私はインターホンを押した...

「はいーどちら様ー?」

インターホンから聞こえる隼人くんの声...私はホッとしてまた涙が出た...

「は..はやどぐん(グズッ..グズッ」
「彩音?今開けるから待ってろよ。」
「うん....(グズッ」

鍵が飽き慌てたように隼人くんが出てきた...
「はやどぐんっ!!!」
私は隼人くんに抱きついた、隼人くんは優しく私を包んでくれた....
そう!私は隼人くんが好き///