みるくかふぇおれ?

息が苦しくなり龍誠の胸をたたく


すると我に返ったように唇が離れる



呼吸を整えていると

「ゆあ」


さっきの優しく懐かしい声をとは違い少し低い声をだす龍誠



「なんで………ここっ」「ここにきちゃだめか」


なんでここにいるの