素直に

私 、【小湊紗彩】が恋する相手は 、隣のクラスの【鹿野陵貴】 。

野球部のピッチャーで 、頭が良くて 、先生によく怒られている男の子 。

去年はクラスで 、沢山話せたけれど 、クラスが離れても同じ様に話すことが出来るか不安でいっぱいです (´・ω・`)

新学期が始まり 、数ヵ月後の研修のために 、班決めをすることになった 。

私は仲の良い 、【奥芳美】と【北山莉那】と同じ班 !

と 、喜ぶのも束の間 、まさかの元彼と同じだと Σ

(まじかよ 、まじかよ 、まじかよ)

まぁ 、心配したのは最初だけ 。

その他男子二人とも何とかやっていけそう ♪

今から 、研修が楽しみな件 。笑

それは 、さておき陵貴の班はどうなったのかが気になる私 。

そこで ..

親友の【倉持悠奈】に早速情報を提供していただこうと 、A組にダッシュ 。(悠奈と陵貴はA組 、ちなみに私はB組)

「ゆ - な っ ♪」
「さあや っ !
 どしたの ??」
「班決まった - ??」
「うん !
 決まったよ ~ 」
「そこで悠奈さん 、ちょっと .. 」(手招き
「 ?? 」
「そ 、その .. 」
「 ??
 あ - 、陵貴の班は静かな女子ばっかだから 、大丈夫やお !」
「そ 、そ - なんだあ ~」
 ま 、まぁ 、気にしてなんていないんだけどね !」
「はい 、はい 笑」

それから 、授業が全て終わり 、掃除の時間 。

私の掃除場所は手洗い場 。

するとそこへ 、陵貴が登場 !

どうやら 、雑巾を洗いに来たようです 。

(久し振りに陵貴を近くで見る私 。
 悪魔でも冷静な振りを ..)

「おい」
「へ ?」
「班決まった ?」
「決まりましたけど ..」

まさかの陵貴との会話 !
(ど - しよ 、ど - しよ)

「そっか 、じゃ」
「へ ?
 あ 、うん 」

1人あわあわしているうちに 、陵貴くんは掃除場所に戻って行ってしまいました 。(チャンチャン(ぇ

折角のチャンスを潰した自分を当分恨む私でした 。