そのまま適当に パジャマだけ着てまた晴樹の腕の中で眠った。 晴樹の体温で さっきのことを思い出して真っ赤になってしまう。 「朱莉?熱いけど、熱上がった?」 「う、ううん!違うの!大丈夫!」 「本当か?」 そう言って コツンとおでこを合わせてくる。 ちっ、近いよ! 「なんか熱い気がすんだけど」 「か、風邪のせいじゃないから!大丈夫!」 あっ! やばっ、墓穴ほった! ほら… 晴樹がニヤニヤしてる。 「ふぅーん、風邪のせいじゃないんなら、なんで?」