いつの間にか
私の上に覆いかぶさるように晴樹がいた
いつもより
晴樹の手も唇も舌も視線も
全てが熱い
するっと
私のパジャマの中に晴樹の手が入ってくる
「ちょっ、晴樹⁉」
「ごめん、朱莉…俺今日我慢できない」
さっきよりも激しさを増すキス
こんなん…風邪治らないよぉ
そうは思いながらも
キスしたい、触れたい
その思いは逆らえない
パジャマのボタンを外されて
反射的に声がでる
「ぃやぁ…」
「嫌?こんな感じてるくせに」
意地悪く笑って
私の首すじを舐める
「んっ…」
「朱莉、可愛すぎ…」
そう言って
私の全身にキスを落とす

