そして俺を気にすることなく
自然に会話を続ける2人。
俺を無視してるとかじゃなくて
なんか、本当…自然
思わずガン見してしまい
彼女さんと目があってしまった
やべっ…
するとちょっとはずかしそうに
ニコッと微笑んで
「初めまして。須藤朱莉です。部室にお邪魔しちゃって、ごめんね」
「あっ、いえ!全然っす!ど、どうぞっごゆっくり!」
「「ぶっ…!」」
「へ…?」
俺の言葉に吹き出す2人。
なんか…似てるなぁ
「ごゆっくり、ってなぁ…!ふっ」
「ふふっ…この子が高2の子?」
「あぁ、ドラムの藤村颯太」
「は、初めましてっ!」
「んで、俺の彼女の須藤朱莉。」
ぺこりとお辞儀をする朱莉先輩。
「じゃあ、颯太くんにも悪し私そろそろ行くね」
「ん、下まで送ってく」
し、下まで送ってく⁉
なんて紳士!
というかラブラブ!

