忘れない、守りたい


「まあ!なんて綺麗なところ」


森の奥へ進むと湖があった。日光が湖に当たり水面がキラキラして見えた。


体から懐かしいと、優しい気持ちに心が包まれたから蒼士もきっとこの場所好きだったのだろうな…など思った。


そしてその湖をずーっと眺めていたら

突然腕を掴まれた!

「きゃ!」

グイっ!


しまった!見惚れていて警戒心を緩ませすぎていた!


突然腕を掴まれ木に背中を打ち付けられた。


ダンっ!!!


「いたっ!」



背中の痛みに顔をゆがませ、痛みを作った張本人を見つめた。