静かな涙【完】

『明日の放課後待ってるから』


昨日の宮崎君の言葉を思い出す。



放課後か…。


今日は部活ないし…



あーでも、今日はそんな気分にならないし…



家に帰ってゆっくり寝たいな…



私、疲れてるのかな。。



宮崎君の気持ちは嬉しいけど…やっぱりこんな中途半端な気持ちじゃ、ダメだ…


私はフゥと溜め息を付き、ただひたすら時間が過ぎて行くのを待った。