夏君はかっこいいし頭いいし運動神経いいっていう超いけめんだからしもじもの私は話も出来ない。 だからこうやって同じ席に座るのはすごいこと。 こういう時間じゃないとできないの。 「…さてと!かえろっ。」 そういって席を立ったとき… 「え、」 夏君がドアの側にいた。