高校に入ってはや1週間。
私、日向 愛未(ひゅうが まなみ)には新しい友達が出来た。
出席番号で前の席の
原田 紫(はらだ ゆかり)
とっても可愛い子で、でもサバサバした性格で少し毒舌...
でも、話しやすくて楽しい!
今日も放課後は遊ぶんだ〜♪
今は昼休み。
ジュースを買いに自販機に行ってその帰り道、
「日向ー!!」
前から男の子がなぜか私の名前を言いながら歩いてきた
えっ!?な、なんで!?私、あなたの友達、てか知り合いでしたっけ!?
え、えええ、これはなんて言えばいいんだ、
おぅ! 元気してたか?
いや、違うな....
うぇーい♪
って、なんだこのテンション。
これは、とりあえずおぅ!だよね...
よし!
「おぅ..「お前昨日どうしたんだよー、せっかくお前の大好きな合コンセッティングしたのに 、なんで抜けんだよー」
「あ、わりぃわりぃ。だってあんま可愛くなかったんだもん。」
「だもんとか言っても可愛くねぇぞ。
まぁ、昨日の子達は中の上ぐらいだったかなー」
「だろー?」
…………あれ?
先ほど私の名前を言ってた人は私を素通りして後ろの方に話しかけていった
私、日向 愛未(ひゅうが まなみ)には新しい友達が出来た。
出席番号で前の席の
原田 紫(はらだ ゆかり)
とっても可愛い子で、でもサバサバした性格で少し毒舌...
でも、話しやすくて楽しい!
今日も放課後は遊ぶんだ〜♪
今は昼休み。
ジュースを買いに自販機に行ってその帰り道、
「日向ー!!」
前から男の子がなぜか私の名前を言いながら歩いてきた
えっ!?な、なんで!?私、あなたの友達、てか知り合いでしたっけ!?
え、えええ、これはなんて言えばいいんだ、
おぅ! 元気してたか?
いや、違うな....
うぇーい♪
って、なんだこのテンション。
これは、とりあえずおぅ!だよね...
よし!
「おぅ..「お前昨日どうしたんだよー、せっかくお前の大好きな合コンセッティングしたのに 、なんで抜けんだよー」
「あ、わりぃわりぃ。だってあんま可愛くなかったんだもん。」
「だもんとか言っても可愛くねぇぞ。
まぁ、昨日の子達は中の上ぐらいだったかなー」
「だろー?」
…………あれ?
先ほど私の名前を言ってた人は私を素通りして後ろの方に話しかけていった

