好きよりずっと


私は重いノートを抱えながらやっと3階と2階の途中まで降りてきた

後少しだ…、頑張れ!

と意気込んで、一歩降りようとした瞬間、

ズルッ

え…

この時、私は何がなんだかわからなくて、
わかったのはバサバサッッッ!!っていうノートの音と…

「いってぇ…」っていう低い声だけだった