あと57秒。…間に合うわけがない、どうしようどうしよう!? …でも、どっちみち謹慎決定かな。 まぁ、一応社長に届けなくては!! 「はぁ、はぁ…、後は階段で行くだけ!!!」 もう、とっくに10分、過ぎている。 いいや、ゆっくり行こうかな…。 トントン 「失礼します。受付の種田です。社長に飲み物をお届けしに来ました。」 カチャ 「遅い。早く入りなさい。」 秘書がドアを開け、社長がいる一番奥の部屋まで歩いた。