青い花びらが降ってきたと思った瞬間、聞き覚えのある声も降ってきた 「おーおー派手にやられてたな~」 『!! 死神!!』 上を向くと相変わらず馬鹿デカイ鎌を片手でもった死神が浮いていた 「よぉ、アラン。久しぶりだな♪」 『.........』 「あらら無視か。まったく俺傷ついた~」 死神は僕の体を女にする呪いをかけたから嫌い... 「まったく、可愛くねぇな(パチンッ)」 死神が指を鳴らすと同時にとんでもない姿になっていた