「......」 僕が怒鳴ると帽子屋は大人しくなった よかった、そんな傷は深くないようだ あとは、適当に絆創膏貼って... 『はい、終わり』 「ああ、ありがとな」 ドキッ 色気のある笑顔を向けられ少しドキっとした いやいや!! 帽子屋は男だろ!? あーそうだ。女の体だからだ! きっとそうだ。 僕は決してホモな訳でわない