姉さんと少し話してから本を読み始める

20ページあたりまで読むとメイドがアップルティーを持って来た

「お持ちいたしました」

僕と姉さん、それぞれ礼を言ってアップルティーを飲む

涼しいとは言えない外で冷たいアップルティーを飲むととても美味しかった


半分ぐらい飲んで、また読書を再開する


『ふぁあ~』

大きな欠伸をしてしまった

「ちょっと、外で眠らないでよ?」
『ん、分かってるよ』

姉さんに注意され返事はしたものの、すごく眠い


うと...

読んでる本の内容も頭に入らなくなってきた...。