余命5年と言われて(膠原病)


6分間、肺と心臓の悪い人が歩くと、キツイのは当たり前である。
普通の人でもキツくないとは言えないのに。



パーセンテージはどうだったのかわからないが、そんなにすごく下がったとかい
うのはなかったと思うのだ。


ほとんど寝たきりだった状態で、体力も
戻ってないのに。



それでもやはり、酸素は必要だという結
果になった。


母はその後も、心臓のリハビリの先生に、酸素はいらんと言い続けていたらしいのだが……。