余命5年と言われて(膠原病)


入院中には意味がよくわからなかったが、こういうことである。


救急車で運ばれたときにいた女医(上野医師)と、病棟での主治医は総合診療科の女医(高島医師)それに膠原病・リウマチ科で一番偉いとされる医師が、外来で診てくれた男性の川辺医師だ。


この3人で入院中は母の病気を診ていくということなのだ。


上野医師は膠原病・リウマチ科の医師であるが、何故か病棟での主治医は総合診療科の医師。


母の話では、上野医師は研修医みたいなことを言っていたのだけれど、私は直接それを聞いてはいない。


この主治医たちにまつわる話が盛りだくさんあるので、それをこれから書いていきたいと思う。