余命5年と言われて(膠原病)


2/10〜


手の甲の荒れが、湿疹になり、痒みがひどくて夜中も眠れなくなってきたので、近くの皮膚科を受診。


皮膚科の先生に「湿疹ですか?」と尋ねると「たぶん湿疹でしょうね」などという返事が。


でしょうね?って、皮膚科の先生がわからなくてどうするんだろう。


わからなくても当たり前のように、ステロイドの軟骨を処方される。
なんでもステロイドを医者は出したがる。


そして、当然のようにステロイドの薬は効かない。


「痒いー死にたいー」


また地獄がやってきた。


「この薬を塗っても治らないよ!暖房のせいで荒れてるのが悪化したんだよ。ハンドクリームで治そう!」


人間は、限界がくると一番良い方法に、
神の声が聞こえたかのようにひらめき、たどり着くようにできてるのではないかと良く思う。


母の手の湿疹は、ハンドクリームで治った。