余命5年と言われて(膠原病)


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病室へ行くと、明日退院だと言う。
眠れないらしい。


炎症の数値はまだ少しあるけれど、あとは飲み薬の抗生剤になるらしい。


熱が下がらなくて、家で唸っていたときはどうなることかと思ったが、これで安心だ。


母親も私も最悪のことを考えていた。
もう以前のように出来なくなったのではないか。買い物をしたり、どこかへ出かけることも出来なくなったのではと。


人間は強い。
母親は強い。


しかしー
ケータイはどうする?


もう壊れかけている。
今日ショップに行かないと行くときがないのだ。


お米や梅干しや卵も買わなければ。
まずお米などを農協に買いに行き、それからショップへと向かった。


新しくiPhone5sを買い、これでまた小説などを書ける。
ギリギリセーフだった。


あ、これも新しいiPhoneで書いているのだけれど。