時空を超えて

駄菓子屋に向かった
二人で殆ど喋らず
駄菓子屋に着いた
クラスの女子達を見つけた
相手も僕と拓真に相手も気付いたようだった僕と拓真は何を買うか選んでいた
後ろから
「淳君」
僕は振向き
「何」
「一緒に遊ばん?」
意外な問い掛けだった「拓真どうする?」
「別に良いけど」
相手も二人だった
名前は僕に声を掛けた方が篠原優希
もう一人奥で待ってるのが竹下美由
二人とも学年の中では1、2を争う美人だ
「どこで遊ぶん?」僕が聞いた
美由が
「私の家」
優希の家は行ったことがあったが美由の家は初めてだ
もちろん拓真も初めてだ
僕と拓真はお菓子を買って美由の家に向かった