このクラスは僕の人生の中で一番楽しい時だった

「今日はこれで解散」
先生がそう言って直ぐに拓真が僕の所に来た「帰ろうぜ」
「うん」
拓真と下校していると懐かしい風景が目に入った
それは一面桜の花の道があった
「懐かしいな」
「何が懐かしいんだ」
「いや何でもないよ」
「ふ~ん」
そして黙々と歩くと自分の家に着いた
拓真に別れを告げて家に帰った
「ただいま~」
「お帰りなさい」
「昼ご飯なに」
「チャーハンよそれより荷物置いて手を洗ってきなさい」
「はーい」
僕は母さんに言われた事をして昼ご飯を食べた